若手社員によるSWOT分析を実施しました

2025年4月、三光製作所では20代・30代の若手社員を対象に、

社内の現状を深く理解し、未来に向けた改善提案を行うべく「SWOT分析」を実施しました。

SWOT分析とは、自社の「強み(Strengths)」「弱み(Weaknesses)」「機会(Opportunities)」「脅威(Threats)」を洗い出し、

戦略的な思考につなげるフレームワークです。

◇内部環境・外部環境の学び◇

入社間もない社員も在籍するなか、まずは社長・常務より「内部環境」「外部環境」についての教育が行われ、

全員が同じ土台で意見を持てるようにサポートしました。

◇グループ討論による意見形成◇

教育時に配布された資料を基に、4グループに分かれて自社に対する客観的な視点を持ちつつ、率直な意見を交換。

若手社員それぞれの視点から、会社の現在の姿が見えてきました。

◇次なるステップへの議論◇

各班の発表後、出てきた強み・弱みをベースに、

「強みをさらに伸ばすには?」「弱みをどう克服するか?」という課題に対し、建設的な議論と発表を実施しました。

今回の取り組みは、若手社員が自ら考え発信する場をつくることで、会社の成長に向けた主体的な動きを促すものです。

三光製作所は社員一人ひとりの声を大切にし、共により良い未来を築いていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。